人材育成トレーナーの太田章代です。
ビジネスでは相手に「どう伝える」かで、信頼が一瞬で崩れることがあります。私が企業研修で登壇しているときも、「そんな言い方しなくてもいいのに」と感じることがよくあります。
ここでは、相手を不快にさせてしまう印象最悪な言葉をご紹介します。
取引先から発注書が届いたとき
不適切な言葉:とりあえず確認しておきます →雑に扱っている印象
適切な言葉 :確認のうえ、改めてご連絡いたします
お客様に書類を早く提出してほしいとき
不適切な言葉:なるべく早くお願いします →相手の事情を無視している
適切な言葉 :可能な範囲でお急ぎいただけますと幸いです
お客様が困っている様子のとき
不適切な言葉:何かありましたか? →上から目線に聞こえる危険あり
適切な言葉 :よろしければご用件を伺いましょうか?
聞いた内容と違ったとき
不適切な言葉:そんな風には言っていませんでしたよ →相手を責めている
適切な言葉 :私の理解不足で失礼いたしました。もう一度教えていただけますか。
トラブル解決後のフォローのとき
不適切な言葉:また何かあったら言ってください →丁寧さに欠ける
適切な言葉 :またお力になれることがあればお申し付けください
口頭で説明をした内容をメールするとき
不適切な言葉:一応メールで送っておきます →雑な対応に感じられる
適切な言葉 :念のためメールでお送りいたします
社内ルールを知らなかったとき
不適切な言葉:そんなルール.知りませんでした →他責にしている
適切な言葉 :ルールを確認しておらず失礼しました
太田章代自分の非を素直に認めつつ、丁寧な言葉に変えるだけで印象がガラリと変わりますよ。
本心を伝えたいとき
不適切な言葉:ぶっちゃけ言いますと →軽率な印象
適切な言葉 :率直に申し上げますと
言ったことが伝わっていなかったとき
不適切な言葉:昨日言いましたよね? →相手を責めている
〇伝わっていなかったようで、失礼しました。もう一度お伝えします。
お客様から過剰な値引きを要求された
不適切な言葉:その値段では無理です →相手を突き放している印象
適切な言葉 :その値段では難しいので、代替案をご提案いたします
太田章代お断りする時は代替案を出して、相手への敬意を忘れないようにしたいですね。
まとめ
言葉を少し工夫するだけで、「感じの悪い人」から「信頼される人」に変わることができます。
大切なのは、相手への配慮と責任ある姿勢を言葉で示すことです。
ぜひ、今日から職場で意識して使ってみてくださいね。



